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いきなりスタート

4列目からだったが何もできず、最初の登りはズルズルと後退した。シングル入口までに大外から頑張れば10人単位で抜く事ができる。かなり頑張ったがスタート順を取り戻すのが精一杯。30位あたり。
一周目を終えて気が付いたらフィードが真横にあった。前回とは変わっているのを忘れていた。暑くはないのでもう一周ぐらいは持つ。ところが次の周はボトル落としたり・・オフィシャルフィードの水で耐えた。

さて、そんなボトルなんかどうでも良いくらい下りが遅い。また、この順位ぐらいだと登りもみんな速いのだ。だから私は常にクリアな視界でレースができるのだうはははは。
今回もトップが有名選手でメチャ速かったらしく、5周のレースを4周で切られた。36位は富士見にしては良い順位かな。


レースレポートがイマイチなので他人イジリなど
そのブッチギリイケメン選手、楽しいのだろうか?切られた僻みがないわけではないわけではない。強い者が勝つ世界だからねぇ。
でも上に行っても全日本が獲れる訳でもなく、下に行けば軽く勝てる。ある意味可哀想なのかも。
我々凡人(仲間にして申し訳ない)は、やっとの思いで昇格し、残留のため日本全国に顔を出し、ある時は30位、またある時は80位という成績に一喜一憂するのである。メチャメチャ楽しいではないか。


アソビゴコロ?
レース前、ウダウダとスタート地点に向かっていると、私の前をガイジンが被せて来やがった。更に、並んでいるパイロンでスラロームを始めた。
そのガイジンは長い手足と重そうなバイクをヒラリヒラリとコントロールする様子を見せ付けるかのように、俺視界から出たり入ったりを繰り返す。んも~
またどこかに遊び道具を求めて走り去っていった。へぇ~そういうテンションの上げ方なんですね。
その選手は、一周目からタレタレの脚で似たような順位を走っていたが、最終的にはかなり差を付けられた。そのメカニズムが理解できない訳ではないが、私は違う方法で上に上がってやるよ。


つくね屋
今回は0.2気圧の差で勝てなかったみたい。ゲージで計ったのと自分の感覚が違っていたらしい。
ま、器差を知らなかったのだからしょうがない。どんなボロいポンプのゲージでも、毎回同じように入れてやれば間違いはない。他人のポンプは信用するべからず。
ワタクシの感覚では・・3.5気圧入れてやれば勝てると思うよ!
さらにサドル高にも原因があったとか。その研ぎ澄まされた感覚で調整したらしいが、まずは自分の基本の数値に合わせたりしないのか?そこから微調整するだろ普通。でもさすがにサドル高を知らないなんてことはないかな・・
というかさ、総じて前日何やってたの?
by hatoracing | 2009-09-25 00:22 | Comments(0)