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とりあえず出してみたのかJCF


煽ってる間もなく来年のMTB:CJの昇格降格基準が出て来ましたね。

最初から完成度低すぎてすぐに更新されてましたが、
あと1回ぐらい更新されてその後情報発信がピタッと止まり、
シーズンイン前に最終版出してくるパターンかな。


どう転んでもエリートから落ちてしまう私は、現状1個だけ不満。
落ちるとマスター収容所に収監されるのはまぁいいとして、
一発昇格が無いのはまさに塀の中。
たぶんこれは解消されるだろうし、されなかったら引退するかもだが、
さほど大きな問題ではない。


しかし、許せないのが以下の裏切り行為。
(全て自分には関係ない話ですが)
マスターから20人、チャレンジAから20人が
エリートの資格があるとの事。

今年のマスターは、エリートの資格を蹴った選手、
あるいは今年頑張ってエリートに挑戦する権利を取らなかった(と思われる)選手達である。
ここから出ていく選手はほとんど居ないという連盟側の読みなのだろうか。

しかし、今年頑張ってエリートに挑戦するためにチャレンジAを選んだマスター年齢の選手は、わざわざ激戦のクラスに行かなくても、マスターに行っておけば楽勝だったのではないか。


エリートには60人しか残留できない。
実力の世界だからあえて言わせていただくが、私よりもずっとずっと速い選手が落ち、私よりも遅い選手が上がるのである。
エリート、エキパの頃から多少の逆転現象はあったかも知れないが、現状の基準はひどすぎる。

本当に20人もマスターから上げるならもう辞める。
一里野が引退レースとなるだろう。トモタカさんみたいに誰か泣いてくれるだろうか。


最終的には、エリート70、チャレンジA20~30、マスター10~20
になるというのが私の予想。



予想屋といえば、次はマヤ文明をdisるぜ。
by hatoracing | 2015-09-11 00:41 | Comments(0)